意思の弱い私2



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3度目の妊娠中です。
8ヶ月になっていました。その頃、本数は減ったのもも、
やはりタバコを吸ってしまう毎日が続いていました。常に禁煙をしようという考えはあるのです。

しかし踏み込めない。「明日にはやめよう。この一本を吸ったら・・・」と、
伸ばし伸ばしにしていました。

2度目の出産の後、SIDS(乳幼児突然死症候群)に脅えて、
子供が心配で、夜も眠れず、「やっぱり禁煙しとけばよかった。」と毎日思っていたにもかかわらず。
そんな日々が続いていたある日、腹部に激痛が走りました。

2ヶ月も早いのに、陣痛のような痛みが走ったのです。
にわかには信じられませんでした。
それまで超安産しか体験したことがなかったものですから、
「少し休んだら治るよね。」とたかをくくっていました。

しかし、痛みはさらに強くなっていく一方。
休日だったのですが、耐えられなくなり、遅寝を決め込んでいる主人を起こし、
取り合えず病院へ連れて行ってもらいました。

このときも私は、「病院に行ったら何とかしてくれるだろう。」と甘く考えていたのです。
しかし病院について、診断した結果、もっと大きい病院に救急車で搬送され、緊急手術をすることに!
盲腸にすらなったことがない私は、手術と聞き、半分死んだ気持ちになり、
生まれてくる赤ちゃんにも申し訳なく、無事に赤ちゃんが生まれることを祈りながら、
手術台にのぼったのでした。

結果として、赤ちゃんは、未熟児で生まれ、2ヶ月間病院で過ごすことになりましたが、
今では兄をも泣かせるくらいの悪になりました。

普通はここで、
「やっぱりタバコはいけない。私のせいで子供の健康を損ねるところだった。お詫びの気持ちで禁煙しなければ!」
となるはずです。

しか~し!意志がものすごく弱くてスイマセン!
結局やめれなかったのです。
なんて最低な人間だったでしょう。

そんな自分に甘甘でわがままだった私がどうしてタバコがやめれたのか?
多分それは、たばこを吸う事に対する罪悪感を持ち続けて、何度も禁煙に失敗したからだと思います。
何度も禁煙に失敗したからこそ、やめれたのです。

タバコをやめたいと願い続けることこそ禁煙成功のキーワードだと思っています。
そして自分に甘い人は、自分を甘やかす理由でやめること。
たとえば、タバコをやめてこれを買おう!と決めてしまうなど。

私も直接止めれたきっかけは、自分の欲のためでした。
欲を欲のために消す。自分の欲のためでいいのです。
やめれれば結果は一緒なんですから。