子供たちへ



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今考えると、私は自分中心で、自制がきかない人間だったと気づかされます。
どのくらい子供たちに悪影響を与えていたことでしょう。

子供が病気になったりする話を聞くだけで、涙が出るのに、自分の子供の体の心配は2の次なのか?
1番、気をつけてあげなきゃいけなかったんじゃなかったのか?

なぜか、私は、自分の子は大丈夫。健康に育つと思い込んでいました。
しかし、確実に子供の前で、タバコを吸うことによって、子供の健康は、損なわれていく。
親が喫煙することにより、子供が気管支炎などの病気になる危険性が高くなっていくのです。

病気もせず大人になったとしても、安心と言うわけにはいきません。
親がたばこを吸ってるのを見てきた分、タバコに対する抵抗がなくなると思います。

すると、吸ってみようかなーと言う気持ちに。
親から子へ、悪い習慣が受け継がれていく。
親も自分が吸っていたら、「吸うな」とは言いにくい。
しかし私は偉そうなことはいえません。

なんたって、早産までしたのにタバコがやめれなかったんですから。
今その早産で生まれた子は、一見元気に育っています。
しかし、生まれたばかりのときは、元気に育つのか心配されていました。
体重は、1800グラムにも満たない体。

早く生まれてきたので、肺が膨らんでいなかった為、肺の部分はぺっちゃんこ。
ミルクも口の中から通された、管を使って飲んでいました。
そして、まだ体が完成する前に生まれたため、小児ヘルニア(脱腸ともいう)に
なっていたのです。

しかし心配していたようなことはなく、無事2ヶ月で退院できましたが、
小児ヘルニアは治りませんでした。
自然と治っていく子もいるそうなのですが、穴が大きかったため、治りにくく
手術をしないといけなくなりました。

しかし、手術は、生後1年以上たたないと出来ません。
その間、もし、腸が出っ放しになって戻らなくなっだら、体中に毒素が回り
危険な状態になる恐れがありました。

これはちゃんと戻ってるんだろうか?と不安が付きまとう日々。
やっとの思いで手術の日を迎えることが出来ました。
しかし、子供の手術というのは、本当に生きた心地がしません。

無事終わって、麻酔から目を覚ました子供にあったときは、泣きそうになりました。
(30分もかかってなかったのですが。)
しかし、子供にこんな思いをさせたのは、自分のせいです。
心から子供たちのために謝りたい。

タバコを吸っていてごめんなさい。これからは、タバコの煙のない空気の中で育っていって。
もう、私のタバコのせいで病気にさせたりしないから。

あなたたちが健康に育つことが、タバコを吸う幸せなんかよりも、ずっとずっと
何物にも変えがたい幸せなのです。