タバコをやめられないメカニズム



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タバコをやめれない人の多くが、
「たばこをやめたら、楽しみがなくなる。」と言います。

仕事が一段楽したときの一服。食後の一服。コーヒーブレイクで一服。
・・・たしかに。

タバコを吸っていたころなら、そういう時タバコがないのは、耐え切れなかったでしょう。
しかし、そもそも"タバコを吸うことが幸せ"とはどういうことでしょう。

タバコを観察してみると、葉っぱを紙に包んだものにしか見えません。(あたりまえですが)
その葉っぱと紙の燃えている煙を吸い込んで吐く、吸い込んで吐く、吸い込んで吐く・・・
こうやって書くとなんか変ですね。

この幸せは、幻です。
幸せな気がするだけです。
幸せを感じるのは、血糖中のニコチン量が減っていきイライラしているところで
体内にニコチンを入れてやることによって、そのイライラが抑えれるからです。

つまり、タバコによる悪循環に陥ってるのです。
タバコを吸う(ニコチン中毒になる)
  ↓
タバコが切れる
  ↓
イライラする
  ↓
タバコを吸う

タバコを吸うと脳に、快感ホルモンであるドーパミンが出て幸福感を得られます。
しかし、タバコを習慣的にすうようになると、脳の、ドーパミンを作る量が減ってきます。
すると、タバコでしか幸福感を得られなくなってきます。

つまり、初めのころのような、幸福感は得にくくなると言うことです。
後に残るのは、幸福感を得ているという錯覚と、吸えない時の苛立ちです。

タバコを吸っている限りこのタバコをすえないときのイライラは消えません。
ストレスを解消できると信じて吸っていますが、タバコを吸うことによって、
余計ストレスとためるという矛盾を引き起こしているのです。

「なんか特に吸ってもおいしくないんだけど、つい吸っちゃうんだよね。」
なんて人は、すでにタバコの奴隷となっています。

一生たばこの奴隷でい続けるか、自分自身を取り戻すかは、
自分が決断にゆだねられています。