妊娠検査薬のしくみ

なぜ妊娠検査薬で妊娠が分かるのか?について書いています。

妊娠検査薬の仕組み

ナゼ妊娠検査薬で妊娠が分かるのか?
妊娠したら”ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)が尿に含まれるようになるので、
これを検出して、妊娠しているか判断します。

ヒト絨毛性ゴナドトロピンとは、ヒトの第3の性腺刺激ホルモンになるので、
妊娠検査薬の説明では、ヒト絨毛性ゴナドトロピンもヒト絨毛性性腺刺激ホルモンも
両方とも”hCG”と書かれたりしています。

このhCGとは妊娠中に算出されるホルモンで、妊娠直後から、
胎盤の一部で作られる物質です。
その役割は、卵巣にある黄体の分解を防いで、人の妊娠に重要である
プロゲステロンの算出を保たせるものです。
子宮内膜は、黄体が放出しているプロゲステロンがなくなると、剥がれ落ちます。

この剥がれ落ちた状態が月経になるので、妊娠したら子宮内にプロゲステロンを
保ってないといけないのです。
妊娠検査に必要とされるこの”hCG”を使った製剤は、
排卵を誘発する黄体形成ホルモンの代わりに不妊治療などに使われます。

いくつかの団体では、妊娠中の妊婦から尿を集め"hDG”を摘出して
不妊治療に役立てています。
”hCG”は、排卵3週間目から徐々に尿から検出できるようになります。
しかし、妊娠検査薬の反応が現れるのは、大体の商品が、「50mIU/ml」からです。
hCGの量が増えるのが早い人では、早い段階で陽性反応が出ますが、(私もその一人)
個人によっては、排卵3週目の時点で、「20mIU/ml」位しか出ない人もいます。

だから確実に検査できるのは、生理日1週間後からとされていますよね。
排卵日から4週も経てば、大体のヒトが”hCG”が
「200mIU/ml」ほど出た状態になるからです。
妊娠検査薬を何回も買わなくてはいけなくなるので、確実に検査できる
生理予定日1週間後からの検査をおすすめします。


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