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さつまいもが黄色でピーマンが緑、トマトが赤でにんじんはオレンジ、なすは紫です。
近所の八百屋さんに「野菜の色は食べる人の心理にいろいろな影響を与える」と教えて
もらってからその時の気分と色で野菜を選ぶようになりました。
赤は、体を温める色で元気をくれます。
栄養を吸収したい時は黄色の野菜です。
緑は心と体をリラックスさせてくれる色、アボガドやアスパラはスープやサラダにして
食べます。
「肌が疲れてきたなあ」と感じたらオレンジ色の野菜がおすすめ!
情緒不安定な時は「癒しの色」といわれる紫の野菜を食べましょう。
夫婦喧嘩をした時にむしょうになすが食べたくなるのも納得です。
私はお弁当もだいたい5色で作るようにしています。
「赤色」「黄色」「緑色」「茶色」「黒色」の五色です、見た目も鮮やかで偏りなく栄養をとる
ことができます。
特に息子のお弁当の日は5色全部いれるようにしています。
子供は「目でも食べる」といわれてます、彩りがきれいで盛り付けにも工夫があれば
残さずに食べてくれます。
から揚げやハンバーグといった「茶色」のおかずが多くなりがちなので前の日の買い物の時に
色で献立をたてると簡単です。
赤色は野菜や魚介類、黄色は卵・野菜・芋類、緑色は野菜類、茶色は肉類・魚類・きのこ類、黒色は
海藻類です。
今月は9日がお弁当の日です。本を見ながらおかずを考えます。
息子はお弁当が大好きで毎回見るたびに感動してくれます。
まるで子供の頃の作品発表会みたいですよね。